太陽の周りにできる光の帯-ラテラルアーク
日曜日, 6月 12th, 2011接線弧とも呼ばれているラテラルアークとは、虹にように分光している弧状の光の帯のことで太陽の周りにできます。非常に珍しい現象であり。1年に1度ないしは数年に1度程度しか見る機会はありません。大気光学現象の一つで同じく太陽の周りにできる楕円形をした暈である外接ハロやタンジェントアーク、太陽や月に薄い雲がかかった時にその周囲に現れる光の輪である暈などに比べ、青や緑などといった赤以外の色が明瞭に現れる事が多く、虹色のスペクトルがはっきりとしているため大変美しいものです。
この形については太陽高度によって著しく変化します。だいたいどの太陽高度であっても46度ハロに接するかたちで出現します。太陽の中心を通る水平線を引いた場合にその線よりも上の外暈に接するかその上に少し離れて存在する暈を上部ラテラルアーク、水平線よりも下の外暈に接するかまたはその下に少し離れて存在するものを下部ラテラルアークと言います。
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